キャバクラや風俗などのナイトライフと切っても切り離せない指名制度。
自分の接客をしてくれる女の子を、自分で選べる制度というところくらいまでは想像できるかもしれませんが、これがなかなか煩雑です。
通常指名・パネル指名・本指名など、指名ひとつとってもさまざまな種類がありますが、紳士のみなさまはこれらの違いを正しく説明できますか?
「正直よくわからない……」そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回の高級デリヘルコラムでは、風俗業界における指名システムを詳しくご紹介していきたいと思います。
単純に説明すれば「自分に接客してくれる女の子を選ぶ」というだけの指名システムですが、風俗の指名はいくつも種類があるところが曲者。
本記事ではその中でも代表的な4つの指名方法をご紹介いたします。
通常指名とは、ホームページや雑誌であらかじめ「いいな」と思った女性を指名することです。
お店によっては「ネット指名」とも呼ばれ、お店を持っていないデリヘルでよく使われる指名方法です。
指名料が1,000~2,000円ほどかかりますが、ピンポイントで好みの風俗嬢を選べるのが通常指名の魅力。
ちなみにこの「ネット指名」が使えるのは、”そのお店のその女性に初めて接客をしてもらうとき”だけ。
2回目以降に同じ女性を指名するときはこの通常指名ではなく、後でご紹介する「本指名」にカテゴライズされます。
パネル指名とは、「実際に風俗店や風俗店の受付に行って風俗嬢の写真を見て女性を選ぶこと」です。
待合室や受付で、風俗店員が持ってきたアルバムや、写真ボードに貼られている写真を見て風俗嬢を指名するのですが、顔出しをしている風俗嬢が多いということがこの指名方法の魅力。
風俗嬢の側から見ても、ホームページなどで不特定多数の人に見られず、限られた人だけに顔出しができるという意味で都合のいいシステムです。
パネル指名も、通常指名と同様に1,000~2,000円の指名料がかかりますが、中には無料のお店もあります。
ただしこちらがお店に出向く前提の指名方法なので、この指名ができるのは受付があるタイプのデリヘルやソープランド・ファッションヘルスなどのお店がある風俗店に限られます。
本指名とは「1回以上一緒に遊んでくれた風俗嬢を再度指名すること」です。
「リピーター専門の指名」と申し上げればわかりやすいでしょうか。
本指名をする場合、先ほどご紹介した通常指名やパネル指名よりも指名料金は1,000~2,000円ほど上がります。
「リピーターで何度も遊んでいるのに料金が高くなるなら、毎回違う子と遊びたい」
と思われる紳士の方もいらっしゃるかもしれませんが、本指名には大きく2つの魅力があります。
1つ目は「外れがない」こと。
一度遊んだことがある=一度は会っている女性ですから、思った外見ではなかった、思い描いていたサービスではなかったというギャップを軽減できます。
そして2つ目は「風俗嬢のモチベーションが上がる」こと。
本指名をするということは女性に対して「あなたを信頼していますよ」という証です。
風俗嬢も人間ですから、自分に対して好意的にしてくれる良いお客様には「満足していただきたい」と思うものです。
あくまで満足度やモチベーションの話ですから数値や金額でどれくらい得なのかは計れませんが、本指名にはやはりそのお金以上の「価値」があるのです。
フリーとは指名をせずに「自分の相手をしてくれる風俗嬢のチョイスを、お店にお任せすること」です。
指名をしないわけですから、当然指名料は発生しません。
「好みの風俗嬢を指名したけど、あいにく空いていなかった。」というときには大変便利なシステムです。
しかし、店員さんに「お任せ」したからといって必ずしもご自身の好みの風俗嬢がやってきてくれるとは限りません。
好みの女性のタイプや、やってみたいプレイを店員さんにあらかじめ細かく伝えるようにしましょう。
ここまで風俗業界の指名についてお話してまいりましたが、とどのつまり指名料金は払うべきものなのでしょうか?
高級デリヘル口コミランキング運営部としては「利用するのがベター」でしょう。
と申しますのも、料金が上乗せされてはしまいますが、指名を利用すると満足度も高くなるからです。
先ほども少しお話しした通り、本指名のお客様がつくと風俗嬢のモチベーションアップに直結します。
自分で女性を選べないという方や、「あえて誰が来るかわからない状態を楽しみたい」という場合はフリーを利用するのも手ですが、せっかくあるシステムを有効に使って風俗遊びを最大限に楽しみましょう。
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