高級デリヘルが価格帯で三極化が進む。

これは実際に多くの高級デリヘルの価格を見ているとわかることだが

実際に三極化が進んでいるように思われる。

• 高級デリヘルでも三万円くらいの良心的なお店
• 高級デリヘルでは中級くらいの十万円くらいのお店
• 最高級であろう三十万を超えるお店

私は１６～１８年この風俗業界におりますが１５年くらい前の高級デリヘルと言えば

上記の三万円くらいのお店が平均値で高いお店としての認識でした。

当時のまだわかった私も三万円か・・・・頻繁に利用できないし高いなぁと思っておりました。

それが時代の流れもあり多種多様なコンセプトやジャンルのお店が出来て来る中で

高級デリヘルも高額化が進んでいるように思います。

実際に高額店はどうなのか。

７～８年前から確かに当時としてはかなり高額なお店で１０万円クラスのお店はそのころから存在しておりました。

ただし全国でも数件のみでまだまだ高級店＝高級ソープランドと言う方が皆さんの認識としても強かったと思います。

また風俗店側の事情から説明すると、女性の供給元がほとんどが知り合い伝手やネットからの募集がほとんど

いまでこそインターネットが発達しみんなが手元でネットサーフィンできるｉＰｈｏｎｅをはじめとするスマートフォンが

なかったというのもその理由の１つでしょう。

それがいまでは多種多様な募集ができるようになり女性の質も向上しました。

• 女性を取り扱うエージェントからの紹介
• プロダクションからの紹介
• プロダクションが直接運営
• 高級デリヘル自体の認知度の上昇

一言でいうと高級デリヘル店で働くという敷居が低くなったということしょう。

だからこそ、そこに働く女性も増え、お店はいままで選んでもらっていた状況から

お店がきちんと自分のお店のレベルに合わせて逆に選択できるようになったということなのです。

お客様にとっては三極化は嬉しいこと。

価格帯が分かれることで自身の予算に応じて的確にお店選びができるということは

それだけ遊びやすくなるということ。

確実に良い女性と遊びたいならば、下手な鉄砲数打てば当たる。というをせずに

より高いお店を選択して確率論的にその確率を上げることもできます。

また、高級店の中でも三万台の良心的な価格のところも何十万のところを比べて

確かに安いですが、高額店にはない良さもあります。

それは高額店になればなるほどそこに在籍する女性の質が高まるのでそれだけ

女性に対するプレッシャーというものが出てくるのです。

・ビジュアル的なプレッシャー

・サービスとしてのプレッシャー

・気遣いとしてのプレッシャー

そういうものに苦手な女性もいて自分の実際のビジュアル評価よりも

少し下げた感じで働く女性もいます。

また、超高額店になればなるほど、まぐろの一本釣りではないですが

一撃が高い分なかなか仕事が入らないケースもあるからこそ

稼働が多いであろうお店で働く方もいらっしゃいます。

良心的な価格のお店・中級店的な価格なお店・超高級店

とそれぞれをユーザーさんであるお客様の目的・ニーズに応じて

使い分けられるのがとてもよい流れではないでしょうか。

より高額な超高級店が増えていくであろう

上記にも記載したようにネットの発達とそれを見る端末（スマフォ）の普及もあり

いままで以上に風俗というものの敷居が低くなってきます。

また、時代背景的にも確かに男性も草食系が増え、女性もブランド品などにあまり興味を

示さない方が増えてきていますが、年金問題や先のニュースでもよく取り上げられていた

退職してから現金２，０００万は必要である等の政治家の発言などもあり物は持たなくても

現金はないとまずいという感覚はいまの若い女性でも持ちつつあります。そうなると

一撃にそして楽に稼げるであろう職種に女性が集まるというもの。

一般職で事務などで女性が稼げる金額は微々たるものです。

手取りでも月に１４万と１６万くらいが当たり前かのように各企業の募集要項を見ても書いてあります。

その金額で日々生活をして貯金をしろと行っても限界がありますしまったく遊ぶことも出来ません。

だからこそ、よりこれから稼げる職種に女性が集まってくるのでお店側も選ばれるというよりも

選ぶことができるようになるのでその分女性の質が向上し、よりビジュアルが良い女性が集まれば

高額化が進むというものなのです。

これは私の願いになってしまいますが、確かにビジュアルは男性の評価としてとても重要な一面でもありますが

超高級店で働かれるならば、富裕層相手になるので

・ビジュアル

・所作

・サービス

・会話

この４つをすべてレベルアップしていってほしいです。

そのためには女性だけではなく、お店側も企業努力がより必要になってくるのではないでしょうか。

監修者：

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