高級デリヘル自体はデリバリーヘルスが届け出制になる前から
存在するジャンルであり、その時から男性を魅了し続けているものである。
高級デリヘルと大衆デリヘルの違いは?という方も多いかと思う。
そもそも高級とそうでないものの明確な堺はないように思われるが
一般的には3万円を超えると高い部類に入ると言われている。
高級デリヘルとオフィシャルサイトに掲げて運営しているお店は
ユーザー目線で見ていると下記のタイプに分かれると思う。
お店のスタッフの教育であったりキャストの質を上げていき
高級店になろうとしているお店であり、発展している途中のお店である。
これはキャストの質がよほどなんらかの理由がないと初めからかなり
よい女性を集めることは難しいので運営しながらキャストをどんどん
入れ替えていきレベルアップしていっているお店である。
すでにキャストも揃いスタッフも電話対応に慣れてきて顧客管理もできるようになり
どのキャストを送り込んでもお客様が満足してリピートにつながるお店である。
高級店の良いお店ほどこのリピート率が高い。
一般的な高級デリヘルの金額の3万円レベルではなく、10万、20万の世界に
突入してお店で超高級なだけあってキャストも電話で呼べばすぐに来るというものではなく
事前予約や中にはお店のスタッフさんが面談をして入会してOKだったら紹介してもらえるという
お店である。
今は、まったく風俗をやったことがない方がど新規で高級店を立ち上げて運営するという
ことが極端に減っております。
前文でも記載してましたが届け出制に切り替わったときとそのタイミングから3~5年くらいは
確かに素人的な方が参入してしてくることは多かったです。
今は、経験者かすでに運営しているところが同じ名前で地区を変えて出店するか
グループ店が名前を変えてコンセプトを変えて出店するかのみです。
そういう流れから、2と3のお店がより増えてくることでしょう。
消費税の増税などもあり男性ユーザーさんも使うタイミングをかなりシビアに見ているので
きちんとしたお店でないとリピーターを作り継続して運営していくのは難しくなってきている。
逆にいうと、価値をきちんと提供できているお店はどんどんリピーターが増えていくと思う。
より高いお店やリピート客を作れるお店がよりよいお店になり
生き残っていく。
キャスト達からしてもしっかりと集客できるお店に集まるわけであり
また、そういうお店に在籍し続けようと思うならばキャスト達自体も
男性ユーザーに対してリピート・指名されるような接客やプレイだけではない
部分での価値を上げていく必要があるのでキャストの質もどんどん
外見だけではなく、内面も上げていかないといけないのと上がっていくことであろう。
よりよいお店とそうではないお店、二極化がどんどん進んでいく。
一般的な社会を見ても儲かる会社とそうでない会社で極端に分かれてきている。
この二極化はお店が増えたからこそ起こることでもあるが
それだけユーザーがサービスやモノの価値というものに敏感になってきているからである。
いまは高級デリヘルもその中で高いか安いかでの差が
出てきているがよりユーザーのニーズにこたえるために
さまざまはコンセプトのお店がより出てくるはずである。
いまは、出会いアプリやギャラ飲みなどのアプリなどで
安く済ませようとする男性は確かに多いかと思うが
アプリなどではよい女性出会うことには限界があるし
また一般的な女性に各種プレイを求めても変態的に思われてしまう。
だからこそ、そこのニーズにこたえられてなおかつ質の高き女性を
提供できるお店が継続して繁栄していくはずである。
まだまだこれからも男性を楽しませてくれるお店は出現していくこであろう。