習慣化している紳士のみなさまにとっては「当たり前」、なじみのない方には「なくてもよい」。
そんな愛着がはっきり分かれるサービスの筆頭格の風俗ですが、実際のところ日本人男性の何割が風俗ユーザーなのでしょうか。
正確な割合を算出するのは難しいかもしれませんが、本記事のテーマはこちらの話題に触れてみたいと思います。
独立行政法人・国立女性教育会館の調査によりますと
という結果が出ています。
いっぽう20~30代前半の男性の中には「1度も風俗を利用したことがない」という人も多く見受けられました。
単純に考えて5人に2人が風俗利用経験者という統計ですが、この割合は果たして妥当といえるのでしょうか。
「納得」という見解をしている男性陣からはこのような声が挙がっています。
- 風俗産業は男の中の1%が繰り返し利用することで成り立っている
- 人口1億2000万人のうち半分の6000万人が男として6000万人の1%は60万人。
実際は男児や老人も含まれるからもっと少ない。
適当に400万人としても400万人が繰り返し使えば産業としては成り立ちそうだな。
以前書かせていただいた風俗業界の市場規模の記事でも「風俗業界はリピーターが支えている」という見解もありますから、この見解に納得する男性陣は一定数いるでしょう。
また若年層の風俗離れについても、理由はただ若者が草食化したというのではなく、AVの質が格段に上がったことや動画サービスが普及したためわざわざ風俗に行かなくても性的欲求が発散できるようになったからではないのかという意見も聞かれました。
2016年現在のAV女優のなかには、タレントや女優さん並みの美貌を持つ人も多いため、「普通の女の子」への関心が薄くなっているとも考えられます。
いっぽう35~49歳のいわゆるバブル世代のAVというと画質・女優さんの質・入手経路どれをとっても現在よりも粗悪だったため、その世代の関心は「普通の女の子」に向かっていったのではないでしょうか。
しかし、2014年の段階で国立女性教育会館が調査したこのデータをうのみにしてしまってよいのでしょうか。
というのが筆者の意見です。
実際に
- 経験あっても無いって言うだろ普通。
あるって言ってもリスクだけでメリットゼロじゃん。- 誰かが言ってたけど恐らく6割くらいあるね風俗経験。イケメンも漏れなくやってる。
- 月1くらいでは行くけど「よく利用する」には○しないだろうな俺
というような意見も参考サイトでは見かけられました。
以上を踏まえると、この統計は概要をざっくり知りたいという場合は役に立つ部分もあるかもしれませんが、良くも悪くも「不確定要素」が多いものだと考えられます
しかし、風俗に行ったことがないという男性も一定の割合でいるというのも事実。
そんな男性はなぜ風俗に行かないのでしょう。
その大きな理由のひとつに「風俗店は怖い」という先入観があると考えられます。
某知恵袋やQAサイトではいまだに「風俗は反社会組織が経営しているものなので、使うべきではない」という何世代も前の考えを正論のように振りかざしている方がいらっしゃるのも事実です。
しかし、インターネットの普及により、今風俗店を取り巻く環境は激変しています。
- 昔は多かったが今はボッタ店なんてほとんど無いよ。
書いてなかったのに指名料2000円多く取られた!ってだけで掲示板で叩かれるご時勢なんで- 電話番の言葉使いが悪いだけでも叩かれるしなw
お客様が自由にお店を評価できるような環境が実現したため、透明化・健全化を進めなければ生き残りができなくなってきているのです。
弊社が取引させていただいている風俗店も「法令を遵守したまじめな店舗運営」を掲げているお店ばかりです。
インタビューでも垣間見れますが、どの風俗店も「お客様に満足していただくためには、どうしたらよいのか」を常日頃考えています。
俺も転職して後輩に風俗好きが居て30過ぎて初めて風俗行ったし
それまではボッタクリとか怖くて近寄りもしなかったけど一度行ったら恐怖心は消えた
最後はこちらの男性の意見で締めさせていただきますが、風俗業界は本当にこのようなものです。
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