男性は“方言女子”がお好き？

「普段はデリヘルや風俗って使わないけど、出張時には羽を伸ばして使っちゃう。」
紳士のみなさまのなかにも少なくないであろうこのような「出張風俗族」。出張先の観光がてら、現地のお嬢様たちと後腐れなく遊ぶというのはストレス社会に悩む紳士のみなさまにとって一種の“娯楽”と申し上げても過言ではないでしょう。
しかし、この出張時に遊ぶお嬢様に“とある魅力”を感じる男性客も世の中には少なくないようです。

ある日、出張の際に来店された東京からの客を相手にした時のこと。ちなみに彼はM性感初体験ということで、アヤさんも様子を見ながらプレイを始めたという。もちろん、流れは通常通りに、いつものように責めていたというが…。

「時折、何かにとりつかれたように悶え喜ぶねん。何百人もの男を責めてきたアタシが“オーバーやなぁ～”って思うほどの悶えっぷりやねん」

そんなお客さんのリアクションが楽しくなったというアヤさん。ということで、責めまくるのは当然のことで、“もっと気持ち良くしてあげたいわ～！”と思うのは、プロとしてこれまた当然のことだろう。そこで彼女は得意の『三所責め』を繰り出すことにした。この技は、右手で手コキ、左手でアナル責め、舌で乳首舐めを行うという、M男ならば一度は受けてみたい。M男でなくても、受けてみたくなるような超絶技である。おそらく、彼の感度ならば、これまでにないリアクションで悶えまくってくれるだろう…。

「そう思ったんやけど、リアクションが薄いねん！　ぶっちゃけ拍子抜けしてまうほどやった。一瞬、自信無くしたで？（笑）」
そこで、アヤさんは彼の乳首をツンツンしながら聞いてみた。“さっきの三所責め、あかんかった？”と…。すると、お客さんが女の子ような声を出しながら悶えるではないか！

「ウチな、こん時、ピンときたんや。そのお客さんの弱点が…」
それは、『言葉責め』だという。三所責めした時は、口も使っていたのでアヤさんは“口撃”ができなかった。しかし、手コキや乳首ツンツンは言葉責めも交えていたことに気付いたという。
「しかも、バリバリの関西弁フェチだったみたいで、 “こんなん大きくなってアカンでぇ”とか言ったら、めちゃくちゃに大きくして喜んでんねん。こっちはいつもつこうてる（使っている）言葉で責めただけであんなん喜ぶんやったら、ナンボでもしたるで？」

参照元：メンズCYZO

このように、プレイ自体は同じであったり初めてであったとしても、相手のお嬢様が発する言葉がいつもと少し違うだけで興奮度が様変わりするという男性も少なくないのだとか。
日本は狭い国土ながらも北は北海道から南は沖縄まで、地域特有の「方言」があります。今回はそんな“方言”について高級デリヘル口コミランキングがお話いたします。

関西弁は「モテる」んやで。

しかし方言は男性を興奮させるとはいえども、“モテる”方言と“モテない”方言があるのも事実。風俗のお客様に限らず一般的に男性はどの方言を話す女性に“かわいい”という感情を抱きがちなのでしょうか。
マイナビニュースのアンケートは以下のような統計を出しています。

Q.女性の方言が最もかわいいと思う都道府県はどこですか？

1位 京都府(39.5%)
2位 福岡県(20.5%)
3位 大阪府(6.5%)
4位 東京都(5.0%)
5位 青森県(4.5%)
5位 広島県(4.5%)

参照元：マイナビニュース

上位5つの中に京都と大阪がランクインするまさに関西弁強しな結果でした。なお京都府と大阪府を合計すると45%の男性が関西弁を可愛いと感じるというのも衝撃的です。
また京都人の使う関西弁は「～やんな」「～す」といったしっとりとした柔らかい印象を受けるのに対し、大阪人の使う関西弁は明朗活発で元気な印象を受けるように、関西弁は「地方によって魅力が違う」のも魅力ですね

2位には「～しよっと」で有名な福岡県がランクイン。語尾に「と」がつく響きの愛らしさが男性をきゅんとさせるようです。

そして意外なのが4位にランクインしている東京都と5位にランクインしている青森県。
ここのアンケートで東京都と回答している方は、普段関西や九州でお過ごしの方で、むしろ標準語を「方言」のように楽しめる方なのかもしれませんね。
また、青森県などに代表される東北弁はいわゆる「ズーズー弁」と呼ばれ、東北出身の女性からはあまり良い印象を持たれていません。しかし、「そんなところがかわいい」と思っている男性がいるのは少し興味深いですね。

逆に意外にも人口規模は大きいのに好かれていない印象を受けるのは名古屋弁。
「えらい（＝名古屋弁は“疲れた”）」「お値打ち（＝名古屋弁では“お買い得”）」「おみえになる（＝名古屋弁では“いる”）」など、「一般社会でも使われている言葉だけれども意味が違う」タイプの方言が多いので、ただただ「紛らわしい」という印象を受けてしまうのかもしれません。

純情性と親近感を方言に求める男性たち

ここまでのように名古屋弁のような“例外”はあるものの、方言に対してプラスのイメージを持つ男性は少なくありません。しかし多くの男性はなぜ方言を“かわいい”と思うのでしょうか。
高級デリヘル口コミランキングが調査した結果、その理由は大きく分けて「純情さ」と「親しみやすさ」の2つで説明できるのではないかと考えられます。

純情かどうかは女性個人にもよりますが、「方言を使う＝都会での生活に染まり切れていない」という印象を受けます。方言を話す女性を見ると「あ、この子純朴そうでかわいいな」と癒される方も少なくないのではないでしょうか。
また、特に東京など大都市では男性の中にも地方から上京している人は少なくありません。女性の方言をきくことで、男性自身が自らの故郷を懐かしんで「この子も遠くから上京してきたんだな」という一種の“親近感”を抱くというのもあるかもしれません。

また、方言は女性のかわいらしさを演出する武器ではありますが、常に方言全開で話しているのよりも会話の中で「さりげなく使われる」ことで最大限の効果を発揮します。
「普段はきちんと標準語を話しているのに、こういうところにでちゃうのね」というギャップに男性は萌えるのです。

方言女子と遊ぶときも、実は“高級デリヘル”がおすすめ

以上今回は方言女子の魅力について少しお話してまいりましたが、風俗で方言女子を堪能する場合、実は「地元の女の子がいっぱいいる大衆店」よりも「高級デリヘル」のほうがおすすめだということをご存知でしたか？
高級デリヘル口コミランキングがここであえて高級デリヘルでのお遊びをおすすめする理由は大きく2つあります。

全国津々浦々の方言を1箇所で聞ける

一般的なデリヘルでは「大阪のお店であれば大阪の女の子」のように、基本的にはその地域に根付いた女性が在籍しています。
いっぽうで高級デリヘルの場合、そのお店で働くのにふさわしいルックスと立ち居振る舞いができなければ基本的にお嬢様として在籍は許されません。となると、地域の女性だけでは在籍する女性の数が不足するので、遠方の地域からの女性に対しても積極的な採用活動を行うのです。
その結果、1つのお店にさまざまな地域出身の女性（出稼ぎ嬢）が集まります。つまり、「場所を変えなくても方言を堪能できるチャンスが自動的に広がっている」ということなのです。

「ふとした」方言が聞ける

先日の「恐るべし、高級デリヘル嬢の教育事情」の記事でもお伝えした通り、高級デリヘルではお嬢様に対して熱心な教育が行われます。その教育の中には言葉遣いも含まれますから、彼女たちはおそらく接客の際にも「美しい標準語」を目指すことでしょう。
そんな中でもし「ぽろっ」と方言をきくことができたなら、これはラッキーなアクシデントです。普段はきちんとしている女性のかわいらしい部分を堪能できるのですから……。

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